家族の味方でいる

お疲れ様です。

梅の花が咲き始め、春を感じる最近です。

花粉症の方にとっては辛い季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。



今回は私の家族との関わりのことです。

親の介護が必要になったこともあり、「家族の味方でいる」ことをここ数年はより強く意識しています。

そして、昨年の自分の家族への関わりで印象に残ったことはこんな事です😉


🍀妹と弟の誕生日ケーキを両親と食べた。

*妹と弟は一緒にいませんでしたが、お父さんとお母さんになった記念日だよねという気持ちをのせて。


🍀私の50歳の誕生日に「50周年記念!」と盛り上がって両親と写真を…撮りたかったけれど、諸事情にてそれぞれと写真を撮った。

*50年生きてこれたってすごいこと!それもこれも元気に育ててくれたお陰の何物でもない!なので記念写真を撮りました。


🍀母が描いている絵でカレンダーを作った。

*母の絵が好きなので、何か形にしたいなぁという思いつき。喜んでました❤️


🍀父を散髪屋に連れて行く役割になった。

*タクシーに車椅子を乗せて、すぐカッとなる父の運転手さんとのコミュニケーションにハラハラさせられながらも、振り返ると諸々含めていい時間。そして、毎回散髪屋さんの親切心とプロ意識に感動!


🍀毎朝、両親にメールし始めて5年は経ちます。今は父が携帯を使えないので母に送るのみ。

*私にとっても、親孝行してるなぁと思える行動。生存確認、状況把握、親にとっては頭と指の運動になっていると信じて。


🍀帰省の度にできる限りお墓参りする。

*ご先祖様ありきの自分だから。


🍀同居の家族にねぎらいを形にして届ける。

*仕事と学生をしながらの同居に頭が下がります。食べ物を渡すことが多いです🍷🍰


🍀受診付き添いや病院選び、ケアマネジャーさんや訪問看護師さんなどとのやり取りのキーパーソンになる。

*医療や介護の仕組みは家族の中でもわかるし慣れているので、本領発揮とも言える感じ。でも、医療や介護に関わらずに過ごしている人の思いを知り、反省と学びの日々です。



家族とはいえ、家族だからこそ心が鍛えられるなぁと思うことが多いです。

「家族の味方」として、一人ひとりがこの家族で良かったなぁと思えたり、うまく行っている時もそうでない時も、お互いを信じて過ごせるような家族でありたいなぁと動いています。

「家族の味方」としての自分でいようと思えるのは、コーチングアカデミーの学びのおかげです。


先日の帰省時に、簡単で柔らかそうと思って作ったら好評で美味しかったのは奥薗壽子さんのふわふわつくねです。



皆さんはどんな在り方でご家族と関わっていらっしゃるのでしょうか。

家族との関わりについて、今後お話しする時間を作りたいなぁと思っています。その時は、よろしくお願い致します!