医療現場のコミュニケーション力をより良くしたい
皆様
いかがお過ごしですか?
病棟は、新人ナースが独り立ちし始めたり、病院によっては夜勤が始まろうとする頃でしょうか。
スムーズなこともあれば、なんで??? 前に同じ説明したのにな・・・と思うことも出てきます。報・連・相を十分に行い、よりよりコミュニケーションをとることで、安心して仕事していきたいですね。
医療現場のコミュニケーションをよりよくする
看護の仕事は、大変ですね、キツイですね、と言われることが多いです。
はい!確かに大変でキツイ…😅
でも、やりがいを思いっきり感じて、心の底から、目の前の人の手や足となり、時には代弁し、想いを汲み取り、関わっています。
そのために、学生時代に解剖生理や疾患、看護や介護について学んできました。
そして、日進月歩の医療を日々学んでいます📖
でも、人間関係作りに必要な「コミュニケーション」は、学びの時間が少ないと感じます。
コミュニケーションがスムーズで、人間関係が良いと、仕事がどんなにキツくても乗り越えられることがあります‼️
どんなに凹むことがあっても、悲しい場面、やりきれない場面があっても、周りからの声かけがあると、立ち上がりが早いです😊
つまり、コミュニケーションは患者様との関わりだけでなく、現場で働くスタッフの人間関係や職場環境を左右するほど大切なのです‼️
ですが、コミュニケーションは個人の性格(?)に任せられているように感じます。
医療コミュニケーション
医療や介護の現場で大切なコミュニケーションを、共によりよくして聞く仲間を増やしたいと、私が所属している医療コミュニケーション協会は考えています。
まずは、5月18日午後 ベーシックコースで一緒に学びませんか?
https://medcommu.jp/shikakukouza/
Love, xxx
ナースコーチ 中村 暁子