にんじんを見て、それぞれが思うこと

お疲れ様です❗️

三寒四温、肌寒かったり、春を感じたり・・・の日々ですね。

そして、早く医療の現場が落ち着きますようにと願うばかりです。




先日出会ったにんじんをみて…

ひとつのにんじんを見て、思うことがこんなにも違ったのです‼️




Aさん

🥕いやーん、恥ずかしい。モジモジ(〃ω〃)

🥕別れたけれど、もともとの繋がりはそのままだね。

🥕ちがう道を歩んでいるけれど、目指すゴールは同じだ。

🥕考え方は違うけれど、根底の想いは同じ。



Bさん

🥕指、足、なんかやらしい、凍傷、冷たい、にんじん・・・



Cさん

🥕どうやって切ろうかな?



にんじんで、こんなにも思いが分かれるなら、そりゃあ、人の見方もそれぞれですよね😉

同じ人を見て、いい人だと思う人も怪しいと思う人も千差万別な訳です❗️



病気に対しても思うことが、それぞれ

癌と聞いて

😰「もう、ダメだ…」と立ち直れないほどになる人がいれば

🥳「ポン」って名前つけて楽しい気分で治療しよう!という人

🧐「できる治療があるなら、どれだけお金かけてもやるぞ!」という人がいます。


それぞれの思いを汲み取って関わるのは、看護の仕事の大切な部分。

経験が長くなると、どうしても自分の視野が狭くなりがちです。

ひとつの物事に対して、色んな見方があることを常に頭に置いておきたいです❗️



追記)このにんじんは開くのかな?と思ってそろ〜っと開いてみたら、折れずに開きました!

やってみないとわからないこともあると、更ににんじんに教わりました😊

にんじんに感謝❤️

with love

中村暁子